MacでWebサイトを”アプリ化”できるアプリ Fluid

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こんにちは、たかしーです。

WindowsのChrome版を利用されている方は、ご存知の方も多いと思いますが、任意のアプリをWebアプリとして起動することができます。

Chrome アプリを追加して開く
https://support.google.com/chrome_webstore/answer/3060053?hl=ja

ところが、説明書きでもあるように、Machintosh版Chromeではこの機能が使えません。
僕が使ってるMacは画面が小さめですし、個人的にWebアプリとしてしっかりUIが設置されているものは、できればアイコンをクリックするだけで即表示され、邪魔なブラウザのUIを取り払いたいところです。

いろいろ調べていたら、こんなのを見つけました。

MacでWebサイトを”アプリ化”できるアプリ Fluid

Fluidというアプリです
これを使うと、任意のWebサイトを簡単に"アプリ化"できちゃいます!

まず、Fluidを起動すると、以下のような画面が出てきます。

MacでWebサイトを”アプリ化”できるアプリ Fluid


URL: にはアプリ化したいサイトのURL
NAME: にはアプリ化した時のアプリ名
Location: はインストール先

を指定します。
もし、任意の画像をアプリのアイコンに設定したい場合は、

Icon:
でアイコンファイルのパスを指定します。

この状態で"Create"ボタンを押すと、.app形式のアプリケーションが生成されます。
今回は、試しに先日紹介したHabiticaをWebアプリ化してみました!

Fluidでゴニョゴニョすると、

MacでWebサイトを”アプリ化”できるアプリ Fluid


Applicationフォルダにアイコン付きで登録されました。
実際に起動すると、

MacでWebサイトを”アプリ化”できるアプリ Fluid


こんな感じで表示されます。
余分なUIはすべて取り払われ、コンテンツ本体と読み込み状況のみ表示され、スッキリしました。
最大化すれば、より広く使うこともできます。

SafariやChromeをわざわざ開いてから起動しなければならないわずらわしさから解放され、とても使いやすくなりましたw
気分的にも"Webサイト"ではなく、"アプリ"として使えるのもいいですね。

便利なので、Webアプリをよく使われる方は是非お試しあれ。


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