2016年06月22日20:16
一人USJは本当に得なのか!? 検証してみた!【中編】
カテゴリー │日常
こんにちは!
たかしーです。
↓前回の記事
ということでやってきたのがこちらのレストラン
ジュラシックパークにちなんだ料理を楽しむことができます♪
僕が注文したのは
ティラノサウルスの巣プレート ¥1,590
ハンバーグの上に作られた巣の上には"恐竜の卵"が載っております。
お皿にもしっかり恐竜があしらわれています。
メニューがなかなか面白く、結構楽しんでいました。
...が、広~い机に、ひとりで黙々と恐竜プレートを食べる僕。
だんだんと寂しい感じになってきて、テンションが下がってきたそんな時...!
前にUSJに来た時に一回乗ったのですが、結構面白かったのでまた乗ってみようと思ったわけです。
たかしーです。
↓前回の記事
前回は、ユニバーサルクールジャパンのエリアを回った感想と、1人USJの最初の感触をお伝えしました。
さてお昼時。
個人的にジュラシックパークエリアが結構好きでして、
昼食もそのエリア内で取ろうと決めていましたw
その名もディスカバリーレストラン
ジュラシックパークにちなんだ料理を楽しむことができます♪
僕が注文したのは
ティラノサウルスの巣プレート ¥1,590
ハンバーグの上に作られた巣の上には"恐竜の卵"が載っております。
あまり振りすぎると恐竜が生まれてしまうかもしれないので気を付けてね♪
と店員さん談w(恐竜が生まれて来たら寧ろ嬉s( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン)
卵の中は半熟の黄身です。
これを下のハンバーグにかけて食べるとめっちゃうまいです(^q^)
お皿にもしっかり恐竜があしらわれています。
メニューがなかなか面白く、結構楽しんでいました。
...が、広~い机に、ひとりで黙々と恐竜プレートを食べる僕。
だんだんと寂しい感じになってきて、テンションが下がってきたそんな時...!
ヤツは...ヤツは現れたのです...!
きょ、恐竜だぁぁぁぁぁ\(^o^)/
ななななんと、レストランの中に恐竜が乱入!!!
食事を楽しんでいたお客さんを手当たり次第に襲撃!
きょ、恐竜だぁぁぁぁぁ\(^o^)/
ななななんと、レストランの中に恐竜が乱入!!!
食事を楽しんでいたお客さんを手当たり次第に襲撃!
泣く子も黙るほどの大迫力でしたw
ジュラシックパークの職員(?)がふたりついていて、お客さんに近づいてきたときに、「目を合わせないで!!!」と注意するシーンもあり結構面白かったですw
このサプライズのおかげで、テンションはすっかり回復しておりましたw
それでは、アトラクション回り再開!
次に向かったのはジョーズ。
前にUSJに来た時に一回乗ったのですが、結構面白かったのでまた乗ってみようと思ったわけです。
...が、
あー、50分待ちかぁ...
仕方ない、他のアトラクション探すか~
とあきらめかけたその時、隣にあった看板に気づきました。
シングルライダー!?
あのエリアにいよいよ潜入です...!
後編へ続く
あー、50分待ちかぁ...
仕方ない、他のアトラクション探すか~
とあきらめかけたその時、隣にあった看板に気づきました。
シングルライダー!?
待ち時間が10分になっているぞ!?!?
そう、実はシングルライダーこそ、
"ぼっちUSJ"ならではの特典だったのであります!
シングルライダーとは、一人づつ、アトラクションに発生した空き席を利用することで、待ち時間を大幅に短縮して乗ることができるサービスです。
座る席が一人ひとり完全にランダムになる代わりに、通常よりもかなり早くアトラクションにたどり着くことができます。
また、中途半端な空き席も無駄なく利用することができるので、アトラクションの回転を上げることができます。
また、USJでは、デ○ズニーランドで言うとファストパスに当たるチケットはあるものの、有料になっています。
一方シングルライダーは無料で利用することができるので、かなり貴重です。
つまり、USJ側とお客さん、双方にメリットがあるのです!
よく考えられてます。
ただ、グループで来た際に利用すると、同伴者と別の席になったり、離れた席になってしまうというデメリットがあるのですが、そもそも一人で来ている人にとっては全くの無問題!
つまり、”ぼっちUSJ”を敢行していた僕はノーリスクハイリターンにこのサービスを利用できるのです...!
(※実施していないアトラクションがあります。また、閑散時やあまりに混雑しているときは実施していないことがあります。)
素晴らしい...素晴らしすぎるぞUSJ!!!
ということで、一時間近く待ち続けるお客さんを尻目にスイスイ進んでいき、あっという間に乗り口へ到着。
心置きなくアトラクションを楽しむことができました\(^o^)/
ほかのアトラクションも、このシステムでドンドン乗っていき、一つのアトラクションの待ち時間と同じ時間内に、複数のアトラクションを楽しむことができました。
ここで初めて、「一人で来てよかったー!」と感じることができたのです!
そんなこんなで楽しんでいたら、昼もだいぶ過ぎていました。
そろそろ、例のあのエリアに潜入しましょうかね。
そう、
あのエリアにいよいよ潜入です...!
後編へ続く