Gitコマンドの備忘録[ローカルリポジトリ設定->push編]

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こんにちは、たかしーです。



先日に引き続き、Gitの備忘録を乗せていきます。

前回では、Gitのリモートリポジトリの準備のところでしたが、今回は、実際にコードをリポートリポジトリにpushするところまで行きたいと思います(;´∀`)

まずはローカルリポジトリを作成します。
ローカルリポジトリを作成したいディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。

これで、カレントディレクトリにローカルリポジトリが作成されます。

次に、バージョン管理したいファイルをgitに登録します。

バージョン管理に登録されました。

次に、ブランチの追加をします。
ブランチとは、プロジェクトの変更履歴を分岐させることができる機能です。
ブランチが一つしかないと、テスト中のコードも完成済みのコードもごっちゃになった状態でコミットしなければいけませんが、完成済みコード用のブランチとテストコード用のブランチと分けることで、安心してコミットできます。

ブランチの詳細については、この辺りを参照すればわかりやすいかと。
http://www.backlog.jp/git-guide/stepup/stepup1_1.html



ちなみに、ブランチを削除したいときは"-d"オプションをつけて実行すると削除できます。


ローカルリポジトリにコミット


最後に、リモートサーバーにプッシュします。


これで、ソースがリポートリポジトリにプッシュされました。
ここまで出来れば、Gitは一通り操作できそうですw

もし足りない部分やおかしい部分があれば修正します:;(∩´﹏`∩);:


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