2017年04月25日21:20
意外と簡単。 今話題のMastodonのインストールに挑戦してみた!(その1)
こんにちは、たかしーです。
先日の予告通り、マストドンを自宅サーバーにインストールすべくいろいろやっております。
インストール作業はdockerの場合非常に簡単にできて便利です。
仕組みもそこそこ複雑なサービスなので、デプロイ(サーバーに設置して利用可能な状態にすること)作業も複雑かと思いきや、設定ファイルにいくつかの項目を書き込むことと、数個コマンドを打つだけでいけました。
デフォルトでは、MastodonはDocker上で動作するように予め用意されています。
したがって、まずはホストOS側にDocker関連のパッケージをインストールする必要があります。
Ubuntuでインストールする場合は以下のコマンドを実行します。
これでDockerの準備は完了です。
docker-composeも入れます。
これで下準備は完了です。
いよいよMastodonをインストールていきます。
まず、Mastodonを公式のGitリポジトリからCloneします。
これで、Mastodonを動かすのに必要なソースが自分の環境に落ちてきます。
デフォルトでは、masterブランチの最新リビジョン(?)が落ちてきますが、
Mastodon のインスタンス作成時につまづいたところメモ - Qiita
にあるように、不完全な状態のものが落ちてくることがまれにあるようです。
cloneしたら、リリースタグが付いたバージョンにチェックアウトしておきます。
Gitでよく使うコマンドまとめ -Qiita
安定板のソースに切り替わります。
これで、Mastodonをインストールする準備は完了です!
次回は実際にMastodonを立ち上げるところまでの手順をご紹介したいと思います。
----------------------------
参考サイト:
今何かと話題のマストドン(mastodon)鯖を自分用に無料で立てる方法 - jtwp470’s blog
Mastodon のインスタンス作成時につまづいたところメモ - Qiita
Gitでよく使うコマンドまとめ - Qiita
先日の予告通り、マストドンを自宅サーバーにインストールすべくいろいろやっております。
インストール作業はdockerの場合非常に簡単にできて便利です。
仕組みもそこそこ複雑なサービスなので、デプロイ(サーバーに設置して利用可能な状態にすること)作業も複雑かと思いきや、設定ファイルにいくつかの項目を書き込むことと、数個コマンドを打つだけでいけました。
デフォルトでは、MastodonはDocker上で動作するように予め用意されています。
したがって、まずはホストOS側にDocker関連のパッケージをインストールする必要があります。
Ubuntuでインストールする場合は以下のコマンドを実行します。
これでDockerの準備は完了です。
docker-composeも入れます。
これで下準備は完了です。
いよいよMastodonをインストールていきます。
まず、Mastodonを公式のGitリポジトリからCloneします。
これで、Mastodonを動かすのに必要なソースが自分の環境に落ちてきます。
デフォルトでは、masterブランチの最新リビジョン(?)が落ちてきますが、
Mastodon のインスタンス作成時につまづいたところメモ - Qiita
にあるように、不完全な状態のものが落ちてくることがまれにあるようです。
cloneしたら、リリースタグが付いたバージョンにチェックアウトしておきます。
Gitでよく使うコマンドまとめ -Qiita
安定板のソースに切り替わります。
これで、Mastodonをインストールする準備は完了です!
次回は実際にMastodonを立ち上げるところまでの手順をご紹介したいと思います。
----------------------------
参考サイト:
今何かと話題のマストドン(mastodon)鯖を自分用に無料で立てる方法 - jtwp470’s blog
Mastodon のインスタンス作成時につまづいたところメモ - Qiita
Gitでよく使うコマンドまとめ - Qiita