MacOSのバックアップが予想外に大変だった件

たかしー

2017年06月30日 23:36

こんにちは、たかしーです。



最近、自分が愛用しているMacbookのUSBポートに外付けHDDを接続して使っていたのですが、ちょっと指が触れただけで接続が切れてしまう事態が発生していました。

最初はたまたまうまく刺さっていないだけだと思っていたのですが、何度か試しても同じ症状が。
更に、別の機器を接続しても同様の症状が出てしまいます。

これはもしかしてもしかすると...

接触不良では...

まじか...

/(^o^)\

ということで、とりあえず修理に出すことにしました。

修理の際はデータが消えてしまう可能性が大いにあるので、データのバックアップが必要になってくるのですが、Macの標準のバックアップツール(Timemachine)は別のMacOSマシンか"Timecapsure" 、あるいはUSB接続のHDDのいずれかが必要ということで、どの機材も手元になかったので、泣く泣く新しいHDDを購入しました。

購入したのはこちらのMARSHAL SHELTERです!




中身はこんな感じです。

おお...!


黒のツヤツヤの筐体、かなりかっこいいです!


ちなみに背面は白色になっていますw

Amazon最安値のHDDでしたが、かなりしっかりしている感じがします。
容量は320GBと少々少なめの容量ですが、自分のMacbookでMacOSに割り当てている領域が128GBほどなので余裕でフルバックアップが取れます。

早速つないでTimemachineでバックアップを取っていきます。

新しいHDDをつなぐと、TimemachineのHDDにするか聞いてくるので、"バックアップディスクとして使用"をクリックします。


TimemachineのディスクにするにはHDDまるごとフォーマットが必要です。"消去"を押してフォーマット開始。


フォーマットが始まるので、しばらく待ちます。


フォーマットが終わると、ひきつづき一定時間後に初回のバックアップが開始されます。
このまましばらく待ちます。






バックアップが始まるのでそのまま置いておきます。
僕の環境では、システムイメージも含めて1、2時間で完了していました。

これでようやく修理に出す準備ができました。

Apple Care+に入ってますし、修理費がかからなければいいのですが...
ただ祈るばかりです(;´∀`)

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